淡路ロングトレイル
ロングトレイルとは
ロングトレイルは、自然の中を長い距離にわたって歩くハイキングコースのことです。
距離は数十キロから数千キロにおよび、山や森、海岸などさまざまな地形を体験できます。ロングトレイルは単なるハイキングや散歩とは異なり、長期間にわたる冒険として楽しむことができます。
竹原集落のロングトレイルの取り組み
淡路島の洲本市竹原集落で進められているロングトレイル構想は、地域の活性化を目指す取り組みとして2015年に始まりました。きっかけは、かつての炭焼き職人が使用していた山道の存在でした。
地元住民、行政、大学生が連携し、「淡路島ロングトレイル協会設立推進委員会」を結成。産学連携で推進されています。
過疎や高齢化が進む地域の課題に対応するため、林道や集落を歩きながら地域の自然や文化に親しむトレイルコースを整備。自然環境を維持しつつ、無理なく継続できる取り組みとして注目されています。将来的には淡路島全島のコース設定を目指し、「歩くアワイチ」の実現に向けて活動を展開しています。
淡路島ロングトレイル構想 | プロジェクト | バンカランカ – 洲本のおもろい数珠つなぎ 淡路島・洲本市を舞台に、超ポジティブな地域住民と都市住民が生み出す地域のオモロイを数珠つなぎ。あなたもぜひこの環に加わってみませんか!?